VNC vs. VMware
研究室で個人用に FAX + コピー + プリンタ の機能がついたプリンタ
(brother MFC-4350J) をもらった. だけどこいつがくせもので,
FreeBSD からだとどーしてもプリントアウトできない.
% echo hoge > /dev/lpt0
とかやってもうんともすんとも言わない. ということで泣く泣く
Windows にプリンタサーバをやらせることになった.
液晶ディスプレイはノートにつないじゃったし, キーボードやマウスが
複数あるのもうざいので,
VNC(Virtual Network Computing)を使って, FreeBSD 上から操作できる
ようにしてみた.
必要な物:
- vnc-3.3.3r1_unixsrc.tgz (
ここ から持ってくる)
- vnc-3.3.3r2_x86_win32.zip(上と同様.)
インストール(FreeBSD):
- % tar xvzf vnc-3.3.3r1_unixsrc.tgz
- % cd vnc_unixsrc
- % xmkmf
- % make World
- % cd Xvnc
- % make World
- % cd ..
- % su
- # mkdir -p /usr/local/vnc/bin (install する directory を掘る)
- # ./vncinstall /usr/local/vnc/bin (prefix を指定)
- # mkdir -p /usr/local/vnc/classes (Java VNC viewer を利用するなら)
- # cp classes/* /usr/local/vnc/classes (Java VNC viewer を利用する
なら)
おしまい. 楽勝.
インストール(Winshit):
- vnc-3.3.3r2_x86_win32.zip を展開
- 展開してできる, \vnc_x86_win32\winvnc\Setup.exe を実行
- 得意の reboot (必要かどうかはしらん)
遊び方:
- Winshit をリブートした後, [Run WinVNC (App Mode)] を実行
- こんな感じに設定. [Password] は FreeBSD から Winshit を
VNC で使うときに必要.
- Windows 側はこれでおしまい.
- FreeBSD で vncviewer を実行
- こんな感じで Windows マシンの「host名:ディスプレイ番号」 を入力
- Password を聞かれるから, Windows 側で決めた password を入力
- VNC client 起動.
すげーー. 気持ちわるーー.
VMware との比較:
- VMware を動かすマシンのパワーにもよるけど, PIII-500MHz メモリ
256MB で
VMware を起動した場合と VNC client を起動した場合を
比較すると, VMware の方が圧倒的に速い. VMware すげー.
- でも VNC の設定は超らくちん.
- VMware は GuestOS を選ぶけど, VNC は全然おかまいなし.
VNC client には Java で動くものまであり,どんな OS からでも
VNC viewer(client) を起動できる.
- FreeBSD の Netscape Navigator でも Java の VNC client
が動いた!! (http://localhost:5601/ とかやる)
- PalmOS や WindowsCE にまで, VNC client がある.
まとめ:
- どっちにしろ Windows を使うときは気分が悪くなるのは変わらない
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