|
研究室のプリンタで実験後,自信を付けたので
EPSON の PM-760C を買った.
近くの電気屋さんで 18,500円なり. どうやら, PM-760C には EPSON からドライバ(for Linux)が 提供されている模様. んで, ports を探したら japanese/pips760 ってのがあった. 必要な物は print/pips760(注意!!), linux_base, linux-gtk-1.2, linux_locale-13.0, psutils-a4-1.17.1 らしい. めんどくさいので ports で 全部入れてやった. うぅ,すまぬ > る. /etc/printcap はなにも手を加えずに, % pips760 で起動. 日本語で起動したければ % env LANG=ja_JP pips760 -la JP で起動. ちなみに ports-current では linux_locale-18.0 が あるけど, なぜか root 以外で起動すると文字化けするので linux_locale-13.0 の方が無難.
ぬおー,GUI でっせ.ここで画像ファイル(24bit BMP)を選択して,[印刷] を 押せば,見事な画質でプリントアウトされた. めでたい. 次は PS(PostScript) を lpd 経由でプリントアウトさせることに 挑戦. どうやら pips は 24bit BMP のみ対応らしいので, gs で PS -> 24bit BMP に変換してやる必要があるらしい. % gs --help を実行したら,どうやら ports でも, 24bit BMP のドライバ(bmp16m)は 入っていない. なので gs を作り直した. ports の gs なら, どのドライバを入れるか聞いてきてくれるので,必ず bmp16m をチェックし て make する. ほんで /etc/printcap を書く.
epson|pm760c|EPSON PM-760C:\
:lp=/dev/lpt0:\
:sh:\
:if=/usr/local/libexec/pips760/filter760.rev:\
:sd=/var/spool/lpd/pm760c:\
:mx#0:\
:lf=/var/log/lpd-errs
if= で指定してあるフィルタは pips760 の ports を入れたときに
自動的に install された.
ほんで, /var/spool/lpd/pm760c を掘って, lpd を起動し直したら
無事 lpd 経由で PS もプリントアウトされた.
ばんざーい. 次はプリンタサーバ以外のマシンからプリントアウトすることに挑戦. プリンタサーバ以外のマシンの /etc/printcap はこんな感じ.
pips|remote printer(PM-760C) over pips:\
:lp=:rm=daemon:rp=lp:\
:sd=/var/spool/lpd/pips:\
:lf=/var/log/lpd-errs:\
:mx#0:
#
epson|remote printer PM-760C:\
:lp=:rm=daemon:rp=epson:\
:sd=/var/spool/lpd/epson:\
:lf=/var/log/lpd-errs:\
:mx#0:
lpd 経由で PostScript をプリントアウトする場合には% a2ps hoge | lpr -Pepson でプリントアウト. pips760 経由で 24bit BMP をプリントアウト する場合には pips760 の wrapper script (/usr/local/bin/pips) を書いた. 以下のように書いたファイルを /usr/local/bin/pips として 置いておく.
#!/bin/sh
export PRINTER=pips
env LANG=ja_JP pips760 -la JP
そして 24bit BMP を印刷したい場合にはこの /usr/local/bin/pips を起動してプリントアウト. pips760 を使えば gs の mjc720 のドライバを使うより 圧倒的に速くてきれい. EPSON さいこー. |